Wilynx

Wilynxは現在公開を停止しております｡

WilynxはWi-Fiホットスポットや公衆無線LANへの自動ログインをJavaScriptでカスタマイズできるAndroidアプリです。登録済みのWi2 300、BBモバイルポイント、フレッツ、docomo Wi-Fi、eoモバイル、UQ Wi-Fi、東京メトロ、Osaka Free Wi-Fi、JR東日本、スターバックス、ファミリーマート、セブンイレブンのWiFiだけではなく、Wilynxに登録されていない公衆無線LANに関してはJavaScriptを使って作成することが可能です。

主な機能

リストに登録したSSID毎の接続の優先順位や自動・手動接続の設定が可能。
接続時に2.4Ghz/5Ghz周波数帯の優先順位を設定。 (Bluetooth誤動作対策)
手動接続が指定されているSSIDに対してダイアログや通知音などで通知するかどうかの設定が可能。
自動接続や自動切断を行う電波強度の指定が可能。
Wi-Fiの接続がない状態でスリープ時にWi-Fiの電源を自動的にOFF、復帰時にONにする設定が可能。
Wi-Fi接続後にOpenVPNへの接続を行う設定が可能です。(別途、OpenVPN Connectのインストールが必要です)
ステルスモードに対応。
Web認証の自動ログインをJavaScriptで作成することが可能。
自身で作成したWi-Fiスポットのファイルはユーザー間で流通可能。
公衆無線LANに高速接続できるWISPr認証に対応。

対応する認証方式

WPA/WPA2
WEP
MACアドレス認証
802.1x EAP
暗号化無し

SIM認証に関しては端末側で登録することにより可能です。

データを直接編集される方への情報

以下のフォルダにある Wilynx.org が初期ファイル、wilynx.datがユーザーファイルになります。
/sdcard/Wilynx/
データファイルを直接編集したり、ユーザー間で定義データのやりとりをするためにデーターを切り取ることが可能です。データの直接編集に必要な情報はWilynx.orgの中に記載されています。
Wilynx.orgを編集される場合は編集後にアプリケーションのメニューから “すべての設定のリセット” で反映されます。wilynx.datを編集する場合は編集後にアプリケーションのメニューから “サービスの再起動” で反映されます。
常にデータを直接編集される場合はWilynx.orgの方で管理されることをお薦めします。
Wilynx.orgを削除後にアプリケーションのメニューから “サービスの再起動” で新しいデータが作成されます。

定義データの編集方法

注意点

Androidのバージョンや端末によっては802.1xの認証方式に対応していない場合があります。
アプリケーションで管理するWi-Fiの認証キーやID、パスワードに関しては暗号化をおこなって保存されます。
厳重な管理が必要なアクセスポイントのに関してはAndroid端末側で登録を行うことを推奨します。

登録済みの公衆無線LANとSSID

Wi2 300
- Wi2
- Wi2_club
- Wi2premium
- Wi2premium_club
BBモバイルポイント
- mobilepoint
- mobilepoint1
- mobilepoint2
フレッツ (NTT西日本/NTT東日本)
- NTT-SPOT
- NTTWEST-SPOT
docomo Wi-Fi
- 0000docomo
- 0001docomo
eoモバイル
- eo
- eo_WPA2/AES
UQ Wi-Fi
- UQ_Wi-Fi
東京メトロ
- Metro_Free_Wi-Fi
Osaka Free Wi-Fi
- Osaka_Free_Wi-Fi
JR東日本
- JR-EAST_FREE_Wi-Fi
スターバックス
- at_STARBUCKS_Wi2
ファミリーマート Famima Wi-Fi
- Famima_Wi-Fi
セブン-イレブン (7SPOT、セブンネットショッピング)
- 7SPOT
東急ハンズ
- Hands_FreeSpot
大阪空港
- osaka-airport-free-wifi
心斎橋商店街 (全域)
- shinsaibashi
FON
- FON_FREE_INTERNET
DoSPOT
- DoSPOT-FREE

対応するWi-Fiローミング事業者

フレッツ・スポット
ワイヤ・アンド・ワイヤレス (Wire and Wireless)
ワイヤレスゲート (WirelessGate)
エコネクト (econnect)
ケーブルテレビWi-Fi (CATV Wi-Fi)

定義データ一覧