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定義データとは?

Wi-Fiや公衆無線LANの情報を定義したデータのことです。定義データを追加すると新たなアクセスポイントを使用することが可能になります。

定義データ一覧

アプリからは

  1. アプリのメニューから [アクセスポイントの編集] を選択
  2. アクセスポイントの編集のメニューから [ウェブから追加] を選択
  3. 定義データ一覧が表示されます
  4. 追加したい項目を選んで select ボタンをクリック
  5. 定義データの新規追加が可能です

定義データの自動ログイン用のスクリプトを作成するのは難しいですか?

JavaScriptを使ったことがあれば簡単です。ちょっと無理かな… という方は以下のサンプル定義データをお試しください。ユーザーIDとパスワードを入力するだけのシンプルな認証画面であれば使用できるかもしれません。

汎用自動ログインサンプル

定義データはカスタマイズ可能ですか?

以下のページをご覧ください。

定義データの編集方法

自分で作った定義データを提供したい

お問い合わせフォームから定義データをお送りください。内容を確認した上で掲載させていただきます。

  • IDやパスワードなどの個人情報が含まれる行は必ず削除してください
  • お名前かニックネーム、ホームページやTwitterページなどのURLがあればをお知らせください (提供者として記載させていただきます)

ユーザーIDとパスワードの一括変更はできますか?

以下の事業者がローミングする公衆無線LANのIDとパスワードの一括変更に対応します。

  • ワイヤ・アンド・ワイヤレス (Wire and Wireless/Wi2 300)
    • Wi2 / Wi2_club
    • mobilepoint / mobilepoint1 / mobilepoint2
    • UQ_Wi-Fi
  • ワイヤレスゲート (WirelessGate)
    • Wi2 / Wi2_club
    • mobilepoint / mobilepoint1 / mobilepoint2
    • eo / eo_WPA2/AES
  • フレッツ・スポット
    • Wi2 / Wi2_club
    • NTT-SPOT / NTTWEST-SPOT
  • エコネクト (econect)
    • Wi2 / Wi2_club
    • mobilepoint / mobilepoint1 / mobilepoint2
  • ケーブルテレビ Wi-Fi (CATV Wi-Fi)
    • Wi2 / Wi2_club
    • catv_Wi-Fi

アプリのメニューから [アプリケーションの編集] で上記のSSIDのIDとパスワードを編集した後に一括登録を確認するダイアログが表示されます。

DEBUGと書かれたボタンの役割は?

Wi-Fiの接続を開始した時にDEBUGボタンをタップしていただくと、Web認証のための自動ログインの様子を確認していただくことが可能です。自動ログインがうまくいかない時のスクリプトの修正箇所の確認にご利用ください。

VPNの利用方法は?

Androidで利用いただけるVPNにはVPN Gateがあります。VPN GateはAndroid端末側でL2TP/IPSec PSKで設定する方法と、OpenVPN Connect (お薦め) を使用する方法があります。

アプリ内に記載されている “マージ” とは?

既に登録されている定義データのユーザー名とパスワードを除いた項目を最新の定義データに置き換えることを指します。

WISPr認証とは?

ホットスポットへの自動認証用の規格です。国内では以下の事業者が対応しています。(一部のアクセスポイントを除く)

  • Wi2 300
  • ケーブルテレビWi-Fi
  • UQ Wi-Fi
  • BBモバイルポイント
  • docomo Wi-Fi
  • au Wi-Fi
  • ソフトバンクWi-Fiスポット
  • FON

参考リンク

その他

ここに記載されていない疑問がありましたら以下のフォームでご連絡ください。
差し支えない内容の場合はこの場所でも公開させていただく場合もあります。

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